戸籍収集

戸籍収集
  • 戸籍を取得する時間がない。
  • どこまで戸籍を収集したらよいかわからない。
  • 遠方の役所から取り寄せなければならない。

相続手続きで、必ず必要になるのが戸籍です。
間違えると何度も取り直しになってしまいます。

銀行や不動産等の財産の手続きを進める際に、戸籍が必要です相続手続きで、必ず必要です

これはなぜかというと、まず、銀行や不動産等の財産の手続きを進める際に、戸籍が必要です。
亡くなられた方(被相続人)の出生から死亡までの連続した全ての戸籍、そして相続人の現在の戸籍(戸籍謄本)が必要となります。

そして、相続人がだれであるかを戸籍で確定をさせます。銀行や法務局では、この戸籍の情報を持って相続人の確認をして、手続きを受け付けます。

また、相続人を確定する際に、ご家族の知らないところで、養子縁組をしていたり、婚姻関係のない女性との間の子どもを認知しているという場合もあります。こういったことは故人の方も、打ち明けていないことが多く、戸籍を調べて初めて発覚することもあります。

戸籍の取得
戸籍は、ずっと同じ場所においてあるとは、かぎりません。また戸籍を取り寄せても解読できなければ次にどこの戸籍が必要になるかどこに請求すればいいかもわかりません。なかには、取得するべき戸籍が10通以上になってしまう場合もあり、お一人で集めるのは、骨の折れる作業です。間違えると何度も取り直しになってしまいます。
当事務所では、一般的に手間のかかる戸籍の収集から、相続人の調査、相続関係図の作成をまとめて代行しております。
やり方がわからない。時間がないといった方は、お気軽にご相談ください。